チャットレディとメールレディで、どのくらい稼げるの比較してみた

チャットレディとメールレディは在宅で、パソコンやスマホがあれば簡単に始められる副業として最近人気を集めています。

スキマ時間を有効に使いたい学生さんや主婦だけではなく、このコロナ禍で本業の収入が減ってしまった人など、チャットレディかメールレディを始めてみようと考えている女性も多いのではないでしょうか。

そこで一番気になるのが、チャットレディとメールレディの仕事をすればそれぞれどのくらい稼げるのか、ということですよね。

チャットレディ
チャットレディとメールレディの違いを知りたいです。

今回はチャットレディとメールレディのお仕事でどのくらい稼げるのか、そしてチャットレディとメールレディをするメリット・デメリットは何か、どのような人が向いているのか、ということについて詳しく解説していきます。

茜ちゃん
それぞれのお仕事の内容をメリットデメリットも含めて説明していきますね。

そもそもチャットレディとメールレディとは?

そもそもチャットレディとメールレディはどのようなお仕事をするのか、その内容についてご説明しましょう。

チャットレディについて

チャットレディとはパソコンやスマホのカメラを使い、ライブチャットサイト上でカメラ越しに男性とお話、つまりチャットをして報酬を得る仕事です。

チャットレディには在宅チャットレディと通勤チャットレディという働き方があり、ジャンルもアダルトとノンアダルトを選択することができます。

チャットレディはチャットレディ専門の事務所があり、事務所に所属すれば複数のライブチャットサイトを紹介してもらえたり、報酬をまとめて支払ってもらえたりすることも。

メールレディについて

メールレディは主にスマホを使って男性とメールのやりとりをするお仕事。LINEのような感じで手軽にやりとりできますし、文章だけではなく写真や動画を添付して稼ぐこともできます。

メールのみのお仕事なのでカメラ越しに男性と顔を合わせることはないので、「家族と同居していたり、小さい子供がいてチャットレディは難しい」という人にも始めやすいお仕事です。

チャットレディとメールレディの比較

チャットレディはパソコンやスマホのカメラを使ってチャットをするので、チャットルームか自宅でする必要があります。

しかしメールレディはメールだけのお仕事なので時間があれば外出先や勤務先の休憩中、交通機関での移動中などいつでもどこでもメールのやりとりをすることができます。

チャットレディとメールレディの報酬については、チャットレディはリアルタイムに男性会員とお話をした時間分の報酬が分給で発生し、メールレディは男性会員にメールを送信し、男性からの返信メールを受信すると報酬が1通ごとに発生します。

チャットレディとメールレディの報酬単価は、カメラ越しとはいえ生身の相手と話すことになるチャットレディの方が確実に高いといえます。単価の高い2ショットチャットや複数人が参加するパーティーチャットなど、チャットの種類によっては時給7000円~1万円以上稼ぎだすことも可能です。

またチャットレディもサイトによってはライブチャットのサイト内で男性会員からメールを受信すると報酬を得ることができます。

チャット後にお礼のメールを送ったり、次の出演予定をお知らせしたりと、チャットにつながる営業メールとして利用されることが多いでしょう。

メールレディはメールだけで稼げるの?

メールレディの報酬単価は利用しているサイトやアプリによって変わります。

相場としては男性会員からのメール受信が1通10円~40円。動画や画像付きメールを受信した場合は20円~60円が相場です。また自分から画像や動画を添付したメールを送信して、男性が閲覧した場合20円~40円の報酬が発生します。

メールレディのサイトには掲示板やブログ機能があるところが多いので、そこに画像や動画を掲載し、男性が閲覧した場合も報酬が発生するので、稼げるメールレディはそういった機能もうまく活用しています。

メールレディで稼ぐためにはとにかく男性会員から返信が必要なので、男性会員にアタックメールという自分の存在をアピールするメールを沢山送信して、返信があればそこからメールのラリーを続けなければ報酬にはつながりません。

暇さえあればコツコツアタックメールを送信することが、メールレディで稼ぐには必須条件なのです。

またメールレディにもアダルトのノンアダルトというジャンルがあり、抵抗がなければアダルトを選択した方が稼げます。

メールレディはサイトによって単価がかなり違うことがあります。登録する際にはしっかり1通あたりの単価を確認しましょう。

一般的にメールレディの平均月収は2~3万円といわれていますが、高単価なメールレディサイトを掛け持ちして、多い人では10万円稼ぐメールレディもいます。

チャットレディは稼げるけど事務所選びが大切!

チャットレディお仕事中

チャットレディは人によっては月に100万円以上稼ぐことのできるお仕事です。

チャットレディは事務所に所属すると、通勤チャットレディとしてカメラなどの設備が揃っているチャットルームを利用し、衣装やウイッグのレンタルをすることができたり、チャットレディとして稼ぐためのアドバイスを貰えたりするので、チャットレディを始めるのであれば事務所に所属することをおすすめします。

アダルトやノンアダルト、人妻系といったジャンルを多く取り扱っている事務所であれば面談で自分の希望を伝えて話し合い、自分に向いているライブチャットサイトを紹介してもらうこともできます。

しかし事務所によってはアダルトとノンアダルトを選ばせてもらえずにアダルトサイトへの出演を強制されたり、危険な海外のチャットサイトに出演させられたりすることもあるので、事務所を探す際はチャットレディの口コミなどで安全な事務所を選ぶ必要があります。

事務所はチャットレディがチャットで稼いだ分から手数料を引いて報酬を支払っていますが、在宅チャットレディと通勤チャットレディでは報酬率が違います。

通勤チャットレディの場合チャットルームを利用できるぶん、報酬率が在宅チャットレディに比べて低くなっています。

在宅チャットレディの報酬率は40%~50%、通勤チャットレディは30%~40%が一般的な相場です。通勤チャットレディの報酬率が30%を下回る事務所は事務所の取り分が多すぎるのでおすすめできません。

さらに、遅刻や欠勤などのペナルティがある事務所や、月々のノルマがある事務所もおすすめできません。

メールレディをすることのメリットデメリット

メールレディのメリットとしては、リアルタイムで男性と話すことがないので、顔も声も一切出す必要がなく、身バレしにくいというのが一番大きいでしょう。

さらに必要なものはスマホのみなので初期費用もかかりませんし、いつでもどこでも自分の好きな時間や場所でお仕事ができます。

小さなお子さんがいる主婦の方でも、メールレディならば簡単にお小遣い稼ぎをすることができます。

一方メールレディのデメリットはやはり、報酬単価が低いことが一番のデメリットであるといえます。

またチャットレディのようにリアルタイムではないので短時間で報酬につなげることが難しく、メールのラリーが続く特定のお客様を見つけられなければなかなか稼ぎにくいといえます。

さらに、1日に100件以上もメールを送信するため、同じような内容のアタックメールばかり送り続けて目や指が疲れてしまうことも。

毎日たくさんのメールを送っても報酬がなかなか稼げない場合もあります。

チャットレディをすることのメリットとデメリット

チャットレディのメリットは、まず分給が高いので短時間で効率よく稼ぐことができるということ。新人だとチャットが繋がりやすくなりますので、初日からでも高額な報酬を得ることもできます。

チャットレディは男性会員と長く会話すればするほど稼げますし、自分がどれくらい稼げているかをパソコンやスマホの画面上でリアルタイムに確認できるのもやりがいにつながります。

またサイトによっては決められた時間にログインすればチャットが繋がりやすくなったり、待機時間を保証するボーナスを貰えたりするイベントもあります。

来てくれた男性会員や覗きで来てくれた人にもお礼や営業のメールを送っておくと返事が来てメール受信報酬が発生したり、次は2ショットという単価の高いチャットで来てくれるようになったりと、お得意様ができるとより効率よく稼ぐこともできます。

さらにチャットレディとして男性に見られる仕事をすることで、もっと稼げるようになるために、と美意識が高くなり、自分磨きをするきっかけになることも。

チャットレディのデメリットは、なんといっても身バレの危険性があることです。

在宅チャットレディの場合、顔出しをしていなくても窓の外の景色が映りこんだだけで自宅の場所を特定されてしまうこともあるので、カメラに映る範囲には自分の身元がわかるようなものは置かないことをおすすめします。

その点を考えると、通勤チャットレディは用意されたお部屋を使用するため、場所がバレることはないでしょうし、特別な機能で顔が別人のようになったりするので、身バレを心配するなら通勤チャットレディをおすすめします。

他にはノンアダルトのサイトでも男性側は脱いだりしてしまうこともあるので、それを考えると最初からアダルトにしている方が稼げていいかも知れませんね。

チャットレディはチャットにログインしてから待機をして、自分のチャットルームに来てくれた男性会員と繋がってから報酬が発生するシステムです。チャットに繋がらない待機時間だからといってカメラの前でダラダラしていると、その様子もサイト上で流れているので男性会員は「やる気がなさそう」と感じて入ってきてくれません。

しかし男性会員の気を引くために待機時間中に色々なアピールをしていても、なかなか男性会員が来てくれないと疲れてしまいますし、結局待機時間中にずっとチャットに繋がらないこともあるので、無駄な時間に感じてしまうというデメリットもあります。

もっと稼げるように!と自分がきれいに映るカメラ照明機材、衣装を用意する必要があるので、その点でも通勤チャットレディの方が良さそうですね。

メールレディが向いている人

場所や時間を選ばずに稼げるのがメールレディなので、実家暮らしや小さい子供がいて家でチャットをするのが難しい人、通勤などのスキマ時間を利用して稼ぎたい人に向いているといえるでしょう。

メールレディは毎日大量にメールを送ってコツコツ長期的に稼ぐお仕事なので、性格がマメな人もメールレディ向きかもしれませんね。

また普段からメールでやりとりをするのが好きで、自分から色々質問したり話題を次々に相手に振ったりと楽しいメールを送れる人は固定のお客様がつくと長続きできて、報酬に繋がります。

チャットレディが向いている人

チャットレディは短時間に高額な報酬を得ることができるので、まとまったお金を稼ぎたい人に向いています。

またスタイルや容姿に自信がある人も人気が出て固定客がつきやすく、稼ぎやすいでしょう。男性はチャットルームに入室する前に待機中の女性を見て、気に入った女性のところに入室するので、見た目が華やかな女性は男性の目を引きやすく、待機時間も短くなります。

チャットレディはカメラを通してリアルタイムに男性とお話をすることから、コミュニケーション能力が高く、おしゃべり上手な女性も向いています。

相手を楽しませることができれば長時間会話を続けられて、1日でも高額な報酬に繋がるでしょう。

【結論】チャットレディとメールレディどっちがいいの?

チャットレディとメールレディはそれぞれに特徴があり、メリットとデメリットの両方が存在することはご理解いただけたでしょうか。

もちろん向き不向きがありますし、個人の事情もありますから一概にどちらがいいとは言えません。しかしどちらも決して難しいお仕事ではありませんし、手軽に始めることができます。

メールレディとチャットレディの両方のサイトと提携している事務所もありますし、一度事務所の面談を受けてみるのも良いかもしれませんね。

事務所に所属すれば事務所のスタッフからアドバイスをもらうこともできますし、チャットできる環境さえあればその日に短時間で高額な報酬を得ることもできます

もし時間を持て余していて何か始めようと思っているのであれば、チャットレディの方が稼げるのは確かです。ぜひ一度チャットレディ事務所に所属してみて、チャットレディでがっつり稼いでみることをおすすめします。

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